2017年09月02日
薬剤師はかなり転職がしやすい職であるといえます。これは国家資格がある、それが求められる職といえるわけですから、はっきりいって仕事はいくらでもあります。転職の理由にもよることではありますが採用されやすいです。
では、そもそもどのくらいの平均勤続年数があるのか、ということを知れば職場を変える頻度の平均がわかることでしょう。実はそれなりにブレがあるのですが、大手の調剤薬局であれば5年程度になります。つまり、かなりの頻度で違い企業にいく人が多いといえるわけです。
当然ですが転職先としてあるのが薬局、ドラッグストアになります。どちらがより稼ぐことができるのか、といえば実はドラッグストアになります。総合的に品物を扱っているところであり、店長クラスであれば700万円オーバーは堅い、というのがその手の求人になりますから、かなりお勧めできることが多いといえるでしょう。
十分に稼ぐことができる仕事ですし、パート、アルバイトの求人も果てしなくありますから、本当に仕事に困ることはないです。キャリア的にここでは限界だ、と感じたらすぐに仕事先を変える人が多いので、そんなに勤続年数が長くならない、という特徴がある職種になります。